• ハンマードリルの利用について

    • ハンマードリルという単語に馴染みの無い方も多いのではないでしょうか。
      ホームセンターなどでは電動工具売り場に鎮座しているこの商品は、利用用途としてコンクリートなどを砕く際に利用するものです。


      例えばDIYで外壁を補修する際、コンクリート壁を打ち壊すにはうってつけの工具です。

      ただし、振動ドリルと違って穴開けなどには適しません。

      というのも、ハンマードリルは読んで字の如く、ハンマーの様に打撃でもってコンクリートなどを貫通、打ち壊す物であって、小径の穴を開けるなどは出来ません。その点は注意するべきでしょう。さて、ハンマードリルですが、メーカーとしてマキタ、リョービ、ボッシュ、パナソニック、日立などがあります。メーカーによって料金やデザインが若干違いますが、性能としてはそれほど変わりがありません。

      正直なところ、デザインに拘りがある方以外は、その時々で行っている特売などで、より安く売っているメーカーのハンマードリルを購入する方が良いでしょう。

      その方が断然お得です。

      購入の際、気を付けなければならない点が1つあります。
      それは、利用する場所に電源があるか無いかです。

      それというのもこの電動工具は、電源式と充電式があります。


      電源式は電源が無ければ利用出来ず、近くに無い場合は例えば発電機や長めのコードリールで電源を作り、利用しなければなりません。

      手間とコストが余計にかかります。
      充電式は、充電器で充電をしておけば電源要らずで利用出来ますが、長く利用し続ければ徐々に出力が落ちていき、最終的には動かなくなります。

      ニカド電池であれば一度の充電で満タンまで充電しなければ今後の利用に支障をきたすので、充電完了まで作業が出来なくなります。

      また、充電池の分だけ重さが余計にありますので、長く作業をするには電源式より重労働となるでしょう。その点を踏まえて、電源式か充電式かを選ぶ必要があります。

      また、同じハンマードリルという電動工具であっても、値段がピンからキリまであります。

      具体的には、数千円で購入出来るものと数万円掛かるものがあります。


      違いについては単純で、性能と寿命です。


      数千円のものと数万円のものとでは出力の違いが顕著です。
      穴開け能力という性能を見比べればよく分かります。
      しかし、宝の持ち腐れという言葉もある様に、性能が良いから高いものを買っておけば間違い無いと思う方もいらっしゃるでしょうが、それは違います。


      電動工具には寿命があります。
      一生ものでは無く、ある日突然使えなくなる可能性があります。修理対応についても高額になるケースも多く、その際は買い替えた方が良い場合も多々あります。大事なのは、自分がこの電動工具で何をしたいのかを考える事です。そうすれば自ずと自分に合った工具を購入する事になるでしょう。如何でしょうか。


      ここまで読んで下さった方でご興味が沸いた方がいらっしゃったら、一度ホームセンターなどで実物を見てみると良いでしょう。

      意外と気に入るかもしれません。

















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